業務ソリューション部門
2021年度入社
西本 朱里
社会インフラ部門
2017年入社
フルタニ産業は「新しいモノを生み出したい!」
という想いを歓迎する会社。
チャレンジに対して周りの人も支えてくれます!
現在の仕事は、薬品を分包する機器の稼働監視システムの開発を行っております。包装機械に不具合が起き生産が1日でも止まってしまうと、それだけで多額の損害が発生します。そこからいち早く不具合を察知し、復旧できるよう導入されるものが稼働管理システムです。その一例として現在、監視カメラの映像をLIVEビューイングで繋ぎ、タブレットからいつでも機械の状態を確認できるようにするシステムを開発しております。今後はお客様からのヒアリングをもとに、より細部まで監視できる機能をシステムに落とし込むことが目標ですね。
私は主に3つの軸で就職活動を行っておりました。1つ目が世界共通の技術を扱うこと・2つ目が手に職をつけられること・3つ目が影響力や将来性があることです。これら3つを兼ね備えた業界がIT業界だと考え、地元である大阪のIT企業を中心に就職活動を行っておりました。しかし、文系出身でプログラミングも未経験だったため、「自分にもできるのだろうか?」という不安はありました。その際に目に留まった企業がフルタニ産業です。未経験からでもプログラマーになれるという言葉に惹かれ、説明会にエントリーしましたね。
説明会では社長が登壇され、お話してくださったのですが、良いところだけではなく仕事の厳しさについてもお話してくださいました。そのありのままを見せようとしてくださった説明が、私にはとても印象良く映りましたね。くわえて社内を見学させていただいた際、オープンスペースで社員同士が連携を取り合う様子など、雰囲気の良さに惹かれたことも入社を決めた理由のひとつです。入社した現在も、人間関係が良く働きやすい環境で仕事ができています。
仕事で面白さを感じるときは、新しいものを生み出し、それが結果につながったときですね。お客様のもとにシステムを導入し、「復旧が早くなったよ!」というお声をいただいた際にはやりがいを感じます。 また、フルタニ産業は「やりたい!」と手を挙げたことに対して、どんどん挑戦させてもらえる社風です。一例として、社内研修において上司に「リーダーをやりたい!」という意思を伝えたところ、当時2年目だった私にリーダーを任せていただけました。そういった手を挙げて提案した意見から生まれた事業部も存在するため、声は必ず経営陣にも通る社風だと断言できます。また、わからない部分に関しても先輩社員が真摯に教えてくれる環境があることも魅力のひとつです。
まずは目の前の仕事に打ち込み、プログラミングの経験を積みたいと考えております。いずれはマネージャーとしてチームを率いて、大きな仕事にも挑戦したいですね。フルタニ産業ならそれが実現可能だと胸を張って言えます。