1名からでも実践型で。企業様向け新入社員研修が修了しました
5月から実施していた企業様向けの新入社員研修が、このたび無事に修了しました。
今回の受講者は、ある企業様の新入社員1名。
3か月間にわたり、Javaの基礎からデータベース、Servlet/JSPまで順番に学習し、
最後には実際の開発現場を想定したシステム開発演習に取り組んでいただきました。
フルタニ産業では、単にプログラミングの知識を学ぶだけではなく、
「お客様の要望を聞き、考え、形にし、説明する」
というシステム開発の一連の流れを経験することを大切にしています。
まずはJavaの基礎からスタート
研修の前半では、Javaの基礎を中心に学習しました。
変数、条件分岐、繰り返し処理、配列、メソッド、クラスなど、
プログラミングの基本となる考え方を一つずつ確認しながら進めていきました。
最初は慣れない部分も多かったと思いますが、演習を重ねる中で少しずつ理解を深め、
プログラムを自分で組み立てる力を身につけていきました。
データベース、Servlet/JSPへ
Javaの基礎を学んだ後は、データベースやWebアプリケーション開発について学習しました。
データベースでは、SQLを使ったデータの登録・検索・更新・削除などを学び、
Servlet/JSPでは、Webアプリケーションの基本的な仕組みを学習しました。
プログラム単体ではなく、画面、データベース、処理の流れがつながることで、
少しずつ「システムを作る」という感覚が見えてきます。
最終演習は、実際の開発現場を想定
研修の最後には、講師をお客様に見立てたシステム開発演習を実施しました。
受講者自身がお客様役の講師にヒアリングを行い、要望を整理しながら、
・要件定義
・設計
・プログラミング
・テスト
・発表
までを一通り経験しました。
システム開発では、プログラムを書くだけではなく、
「お客様が本当に求めているものは何か」
「どのような機能が必要なのか」
「どうすれば使いやすくなるのか」
を考えることが重要です。
今回の演習でも、確認不足や設計の難しさ、思った通りに動かない苦労など、
実際の開発現場に近い経験をしていただきました。
成果発表を実施しました
研修の最後には、作成したシステムについて成果発表を行いました。
どのような課題に対して、どのようなシステムを作ったのか。
なぜその設計にしたのか。
開発の中で苦労した点は何か。
自分で考え、作成したものを相手に説明することも、エンジニアにとって大切な力です。

3か月前は基礎学習からのスタートでしたが、最後には自分の言葉でシステムについて説明する姿を見ることができ、
大きな成長を感じる発表となりました。
少し早めの打ち上げも行いました
研修修了に先立ち、7月28日には少し早めの打ち上げも実施しました。
3か月間の研修では、うまくいくことばかりではなく、悩みながら進める場面もあったと思います。
それでも最後まで取り組み、無事に研修を終えることができました。

打ち上げでは、研修期間を振り返りながら、和やかな時間を過ごすことができました。
フルタニ産業の研修で大切にしていること
フルタニ産業の研修では、知識を覚えるだけではなく、
実際に手を動かし、考え、行動することを大切にしています。
プログラミングの知識はもちろん必要です。
しかし、実際の仕事ではそれだけでは十分ではありません。
お客様とのやり取り、要件の整理、設計、開発、テスト、報告、発表。
こうした経験を通じて、少しずつ「仕事としてのシステム開発」を理解していくことができます。
今回の研修でも、技術だけではなく、エンジニアとして働く上で必要な考え方や
姿勢を身につけてもらうことを意識して進めました。
3か月間、本当にお疲れさまでした
今回の研修では、Javaの基礎から始まり、データベース、Servlet/JSP、そして要件定義から発表まで、
システム開発の一連の流れを経験していただきました。
最初は分からないことも多かったと思いますが、研修を通じて少しずつできることが増え、
最後には自分で作成したシステムについて発表できるところまで成長されました。
プログラムを書く力だけでなく、相手の話を聞く力、考える力、形にする力、そして自分の言葉で伝える力。
今回の経験が、これから実際の現場で働くうえで少しでも役立つものになっていれば嬉しく思います。
3か月間、本当にお疲れさまでした!