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阪口 眞治(文系)

マネージャー 業務ソリューション部門  受託案件 複数プロジェクト担当

2005年入社

南井 優也(理系)

業務ソリューション部門

2019年入社

河合 杏夏(文系)

業務ソリューション部門

2022年入社

野出 詩織(文系)

リーダー 業務ソリューション部門

2014年入社

入社当時の思い出について

Crosstalk 01

阪口:
僕は2005年に新卒で入社しました。「手に職を付けたい」と思ってこの業界に挑戦したのですが、学科も文系だったので、正直、難しいかなと考えていました。そんな時に見つけた会社が、フルタニ産業。たまたま試験の結果が良かったみたいで、合格をいただきました(笑)会社の雰囲気もとても良く、「やってやるぞ!」と入社を決意しました。経験はありませんでしたが、面倒見の良い先輩がたくさんいて、不安もすぐに解消されたことを覚えています。野出さんは?

野出:
私は2014年入社で、フルタニ産業が本格的に新卒採用を始めた年の新卒入社でした。最終面接で次長レベルの社員が5人くらい出てきた時はビックリしましたけど、ここまでしっかり一学生と向き合ってくれる会社だから入社後もやっていけそうだと思って入社を決めました。南井さんは?

南井:
僕は社内見学が印象に残っています。入社前までは、IT系の会社はずっとパソコンとにらめっこしているイメージがありましたが、先輩社員同士が仲良く話しているのを見て、良い意味でのギャップを感じました。「こんな雰囲気で働きたいな。」と。内定をいただいた時は即決しました!河合さんは?

河合:
私は皆さんみたいに立派な理由ではなくて、直感で決めました。パソコンをカタカタ操作する感じがカッコよくって♪それでIT業界を選びました。フルタニ産業も最初に応募した企業です(笑)

一同:
えー!?

南井:
僕、めちゃくちゃ就活頑張ってました…。

河合:
内定もいただけたので、ここに決めました(笑)

一同:
(笑)

教育制度について

Crosstalk 02

阪口:
入社してすぐの研修って、今はどんな内容になってるの?

河合:
私と南井さんは同じ研修内容だと思います。まずJavaの言語を2~3週間かけて学んでいきました。その後は、C#を学んで、チームでの開発に入っていきます。研修自体は3ヶ月ほど。私も文系出身なので不安もありましたが、基礎から学んでいく研修になっているので、だんだん不安も解消されていきました。

南井:
社会人マナーもありましたし、実際にチームで開発したものを発表する研修もありましたね。

河合:
阪口さんと野出さんの研修はどんな感じだったんですか?

野出:
私の時は、テキストを渡されて、2~3週間かけてプログラミングを覚えていく感じだったね。

阪口:
僕は先輩社員と一緒に業務に取り組んでいくスタイルだったかな。

河合:
へぇ、最初から実践的な内容なんですね!

南井:
そう思うと、今の研修は基礎からみっちり学んでいけるので、かなり充実した内容になっていますね。

野出:
研修は毎年バージョンアップしているし、文系出身の人でも知識やスキルが身に付く内容になっているんじゃないかな。


ワークライフバランスについて

Crosstalk 03

阪口:
私は子どもが3人いて、上の子は今小学生。3人目が産まれた時に「育休取る?」って言っていただけたりと、制度も充実していると感じています。僕的にはライフステージに合わせて仕事とプライベートとのバランスも取りやすい会社だと思っています。みんなはどうかな?

河合:
私も面接で「産休・育休から復帰してる方はどれくらいいますか?」と質問しました。例えば、出産・育児の時って長期のお休みをいただくじゃないですか。その後ちゃんと職場復帰できるか、長く働くことができるかを就活では気にしていました。

野出:
うん、長く続けられるかは大事なポイントだよね。

阪口:
今も育休中の社員がいるし、中には育休中に2人目が産まれて2~3年離れていた社員もいたけど、それでもしっかり復帰できているのがいいよね。

河合:
テレワークができる体制も整っていますよね。

阪口:
それも新しい働き方だよね。ライフスタイルに合わせて柔軟に働けるから、仕事もプライベートも両方大事にできる環境は魅力的だね。南井君は休日とかは何してるの?

南井:
そうですね休日はテニスをすることが多いですね。土曜にテニスをして、空いてる時はどこか出かけたりとか、遊んだりとかして…。

野出:
南井くんはソフトバレーもやってるよね。

阪口:
仕事終わりにバスケしていたこともあったね(笑)

河合:
すごい(笑)充実してますね!

南井:
そうですね(笑)基本的に定時で終われるので、平日でも自分の時間をしっかり確保できています。僕が今担当している案件では、残業はまだ1回か2回くらいしかやったことがなくて。

野出:
時期にもよりますけど、基本は定時で帰るようにしていますよね。納品前とかはどうしても残業しないといけない日もありますけど、できるだけ全員で分担して全員で定時内に終わらせられるよう調整しています。

南井:
河合さんはどうですか?

河合:
そうですね、平日は基本定時で帰るので、友達と会うかゲームをすることが多くて…。土日はまあ…ずっとゲームしています(笑)

阪口:
ゲーム多いな!

一同:
(笑)

フルタニ産業の魅力について

Crosstalk 04

河合:
一番の魅力は、優しい先輩がたくさんいるところです!仕事で分からないことがあってもじっくり丁寧に教えてくださいますし、いつも気にかけてくださっているのを感じます。

阪口:
確かにそうだね。

河合:
はい。ですので、人間関係で悩んだことは全く無いです。

南井:
僕も一緒ですね。新人研修の時から先輩社員とお昼ご飯をご一緒させていただいたり。会長や社長ともご飯に行きました。入社したての僕でも話しやすい雰囲気をつくってくださって、自分もこんな先輩になりたいと思いました。

阪口:
南井君ならなれるよ!

南井:
ありがとうございます(笑)

野出:
確かに、話しかけに行ったら快く迎えてくれる先輩社員ばかりですし、相談もしやすい雰囲気が魅力ですよね。あと、社員のチャレンジを後押ししてくれる社風もフルタニ産業の良いところだと思います。

阪口:
社長も日頃から「チャレンジの結果失敗しても、やらないよりやった方が良い。」とおっしゃっているしね。

河合:
その言葉通り、私も色々な仕事を任せていただけますし、自分のやってみたいことを応援してくれる会社だと感じています。チャレンジする時には悩んだりすることもありますが、一緒に考えてくれる先輩や上司がいるので、とても心強いです。

阪口:
自分がやりたい仕事ができるのも社内の風通しの良さもフルタニ産業の魅力だね。あと、私が強く感じているのは経営層が社員のことを想ってくれていること。制度一つとってもそうだし、その想いが伝わってくる職場になっていると感じるね。そのおかげで会社がひとつになっているし、人間関係の良さもそういった想いから生まれているんじゃないかな。

今後の目標

Crosstalk 05

河合:
普段からたくさんの先輩社員に助けられているので、1日でも早く一人前になれるようスキルアップしていきたいです。技術的な部分だけではなく、しっかり知識も吸収し、自分から提案できるくらい成長していくことが今の目標です。

阪口:
いいやん!僕たちもしっかりフォローしていくから、新しいことにどんどんチャレンジしていこう!南井君は?

南井:
僕は、リーダーになることが目標です。

阪口:
おー!

南井:
僕は今、Pythonを使って開発を行っていて…。PythonはAIの分野で強みがあるので、そういった仕事にも今後携わっていきたいです。目標というよりは、チャレンジしてみたいことですけど。

阪口:
AIプロジェクトのリーダーやね。

南井:
AIプロジェクトのリーダー…頑張ります!でもまだまだできていないことも多いので、ひとつずつ知識やスキルを身に付けていきたいと思っています。

阪口:
うん、焦らず着実に成長していこう!まずは、先輩の良い所を見つけてマネをしていくのがいいんじゃないかな?

野出:
学び続けることは大切ですよね。私もプロジェクトを任されている立場ではありますが、リーダーとして案件をまとめる経験が足りていなくて、いつも周りの方にお力添えをいただいています。

阪口:
そんなことないと思うけどなぁ。

野出:
まだまだですよ(笑)ですので、リーダーとして早く独り立ちして案件を進めていけるようになりたいと思っています。また、それと同時に、案件に関わるメンバーが楽しく仕事ができる環境をつくっていくことも目標にしています。

阪口:
より良いリーダーになれそうだね。

野出:
阪口さんはどうですか?

阪口:
マネージャーとして部門全体の運営を行うことはもちろん、仕事も生活もハッピーにできる便利なシステムを世に送り出したいと思っています。それが世の中に認められたら最高ですよね?そのためには当然、メンバーのみんなの成長も欠かせません。これからもみんなの成長をバックアップしていく、そんなマネージャーになっていきたいです。

阪口・南井・河合・野出:

プログラミングの経験がなくても、私たちがついているので大丈夫!
フルタ二産業で、仕事もプライベートも充実した楽しい人生をおくりませんか?