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インターンから内定へ。その先は?5日間の内定者研修を実施しました

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2026.09.14

9月7日(月)から11日(金)までの5日間、来春入社予定の内定者8名を対象に、内定者研修を実施しました。

今回のテーマは、Excel VBAの学習と、チームでのシステム開発。

……と言うと、ずっとパソコンに向かってプログラムを書いている5日間に聞こえるかもしれませんが、そんな研修ではありません。

要件を考える。設計する。つくる。テストする。分からなければ先輩に聞く。そして最後は、自分たちがつくったシステムを社長に売り込む。

かなり「仕事」に近い5日間です。

まずはExcel VBAからスタート

初日は、オリエンテーション、自己紹介、セキュリティ研修を行ったあと、Excel VBAの学習からスタートしました。

今回の内定者8名のうち、5名は当社のインターンシップ経験者。一方で、プログラミングをまったく経験したことがないメンバーもいます。

スタート地点は全員同じではありません。

だからこそ、分からないことをそのままにせず、自分で調べる、周りに聞く、チームで助け合う。技術だけではなく、そういう仕事の進め方も今回の研修で経験してもらいました。

題材は、本当に社内で困っていること

2日目からは2チームに分かれて、システム開発演習です。

今回お願いしたのは、当社が運営する「ゼルクアカデミー」の応募者管理をもっと楽にする仕組みを考えること。

現在は、応募フォームから届いたメールの内容を1項目ずつExcelへ転記して管理しています。応募者が増えてくると登録作業にも手間がかかりますし、未対応の応募者が分かりにくく、対応漏れにつながることもあります。

そこで内定者には、応募データの登録・修正・削除ができ、必要な応募者を簡単に検索できるシステムをつくってもらいました。

ただし、「こういう画面にして、このボタンを付けて……」と答えを渡したわけではありません。

伝えたのは「今、こういうことで困っている」ということ。どうすれば解決できるのかは、それぞれのチームで考えてもらいました。

初リーダーを、経験者が支える

今回は、2チームともリーダーを担当するのは初めてのメンバーでした。

一方、それぞれのチームには、当社のインターンシップでリーダーを経験したメンバーがいます。

自分が前に立つのではなく、そのときの経験をもとに新しいリーダーへアドバイスし、必要なところをフォローする。

初めてリーダーをする2人も、そのサポートを受けながら、チームで大きな問題なく開発を進めることができました。

リーダーを経験することも大事ですが、「経験したことを次の人に渡す」というのも仕事では大切です。

困ったら、先輩社員のところへ

今回のもう一つの目的は、入社前に先輩社員とたくさん話すこと。

昼休みには自分たちから先輩社員のところへ行き、開発で分からないことを質問したり、プレゼンで気を付けた方がいいところを聞いたりしていました。

逆に、定時後に先輩社員の方から「どう?進んでる?」と様子を見に来ることも。

研修期間中には社長に昼食へ連れて行ってもらう機会もあり、仕事の話だけではなく、いろいろな話をする時間になりました。

最終ミッションは「社長に売り込む」

そして5日目。

完成したら終わり、ではありません。

自分たちがつくったシステムについて、社長に直接プレゼンします。

システムの説明、実際の操作を見せながらのデモ、そして質疑応答。各チーム、約1時間かけて説明しました。

しかも今回は、来年一緒に働くことになる内定者の発表ということもあって、先輩社員のギャラリーが多め。

会場だけではなく、業務中にもオンライン配信を視聴してくれた社員がたくさんいました。

社長からは、今できないことがあるのは当然であり、4月からの研修を経てどれだけ成長するのか楽しみにしている、という話がありました。

「自分だけ未経験」から、5日後には

今回、プログラミングをまったく経験したことがないメンバーが1名いました。

本人のアンケートには、研修開始時の気持ちがこう書かれていました。

「私以外全員経験者で、最初の2、3日は本当についていけるだろうかと不安と焦りが強かった」

ただ、5日間を終えたときには、その不安が勉強への意欲に変わり、分からないなりに調べたり、自分にできることを探して動こうとするようになった、と振り返っています。

また別のアンケートでは、今回の研修について、

「まだ失敗してもいい状態で、実務に近い内容を経験できる」

という感想もありました。

そして、学んだこととして出てきたのが「なるべく早く行動する」という言葉。

分からないことを聞く。進捗を確認する。間に合わないと思ったら早めに相談する。

プログラムを書く技術だけではなく、こうした「仕事の進め方」を持ち帰ってくれたのであれば、今回の研修をやった意味はかなりあったと思います。

インターンシップの先にあるもの

今回参加した内定者8名のうち、5名は当社のインターンシップ経験者です。

インターンシップで初めてシステム開発を経験した学生が、その後、採用選考を経て内定者になり、今度は内定者研修で再びチーム開発に挑戦する。

そして4月からは、新入社員としてさらに本格的な研修が始まります。

「IT業界に興味はあるけど、プログラミングをやったことがない」

「システムエンジニアの仕事が自分に合うのか分からない」

そんな人は、まずインターンシップに来て、実際にやって確かめてみてください。

未経験だからこそ分かることも、きっとあります。

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